―食の大切さを伝える―

「できる!を伸ばす‟弁当の日”」

 ~家族の絆はいつ生まれるか~

所 : 札幌市教育文化会館  4階 講堂(札幌市中央区北1条西13丁目)

2016年 621日(火) 18:00~20:00
     
622日(水) 9:45~11:45

講師 : 竹下 和男 さん



6月21日22日2日間札幌市教育文化会館にて講演会を開催しました。

参加者は子ども5名を含む171名と沢山の皆さんに足を運んで頂きました。

“弁当の日”に込められた想いは、現代の様々な問題を解決へと導く糸口に
なるのではないかと感じ、とても奥深い内容でした。

現在実践校が全国で1800校に拡散しているのも納得!
誰もが自分の子どもの学校で講演会をして即実践してほしいと感じたことでしょう。

【食べ方が心をつくる 食べものは体をつくる】 
【今の自分の都合より未来の子どもの成長を優先する】
【未来は変えられる 過去は変えられない】

どの言葉も考えさせられ、心に深く刻まれる言葉でした。

 

     



アンケートより

他に人に聞いてもらいたい。僕の人生の目標は“人の笑顔を増やす”にします。(10代男)
4才の息子の誕生お祝いは包丁にしました。めんどーがらずに一緒に台所に立つ時間を持ちたいと思います。
私は5年生から母の考えで、毎月2回家族分の夕食を全て自分で作るということを課せられ育ちました。
面倒くさいと思った日もありましたが、母亡き今、結婚して自分が母になって思うのはそのことが
1番母に感謝していることだと気づいたことです。(30代女)




後援 : 札幌市・生活クラブ生活協同組合北海道・NPO法人北海道ワーカーズ・コレクティブ連絡協議会